『不完全こそ、完全』
坂本司さんの小説『アンと愛情』を
読んでいて、ぐっときた言葉です。
自分の心や氣持ちの有りようってこれでええやん
を体現している言葉だと思います。
自分の心や氣持ち、感情、意識、思考なんて、
数秒おきにでもコロコロ変わるんです。私。
今、
『めちゃ自分って最高、やるやんけー自分』
って思っていたら
数秒後には、
『やっぱオレって駄目やわぁ』
って思う自分もいる。
これこそ、『不完全こそ、完全』
自分の心、氣持ちなんて、ぐちゃぐちゃで当たり前。
ポジティブな時もあれば、ネガティブな時もある。
それでOK.OK。
そう意識できると、軽くなってきますね。
本日も、氣楽に、氣軽に、氣長にどうぞ。
コメント