自分らしく生きるために　その43【両親のエネルギー】に光をあてる

自分らしく生きるために　その43【両親】のエネルギーに光をあてる

皆さん、こんにちは。

『クライアント様が、人生(路)で心からやりたいこと(種)を見つけて育て実現し自分らしく生きていくお手伝い』

セラピストの渡利です。

皆様は【両親】と聞いて、何か直感で思い浮かんだことはありますか？

私が直感で浮かんだのは、私が小学生の頃、本当に両親は冷酷な人だなと本気で思っていました。

以前にも、少し触れましたが、私は、色覚異常（色覚特異性、色弱、色盲）の先天性の障害があります。

この障害は基本、治りません。しかし、私が小学生低学年の昭和50年代後半、

色覚異常は、電気治療をすれば完治するというクリニックが現れ、私は両親に連れられそこに通わされたのです。

そこで受けた、電気治療が痛いのなんの。電極を耳や鼻にこめかみにつけて通電して電気ショックを食らうのですが、本当に苦痛でたまらない時間でした。その時、立ち会った両親がこう声を掛けるのです。

「我慢しなさい」と。私がこんなに苦痛で苦しんでいるのに、その言葉は冷酷そのものでした。

40年以上経た今でもその時の事は覚えています。

ＣＫワープのエネルギー整体に出会い、自分の本当の気持ちを内観するようになり、

自分も色覚異常で苦しんでいたが、両親も苦しんでいたんだなとふと気が付いた時

心の中にずっとあった両親の冷酷さという感情が薄らぎ、感謝の感情が湧き出てきました。

皆様は【両親】と聞いて何か直感で思い浮かんだことはありますか？

その浮かんだことは、自分の人生を動かす、自分らしく生きるエネルギーの源の1つであり

そこに光をあててほどいていくことで、人生が好転し、楽しく美しく健康になる可能性が高まります。

もしお１人では難しいよ、でも人生を動かしたい、良くしたいと思い悩み

話をきいてほしい、話す相手をお探し、でしたら是非、私にサポートさせて頂ければ嬉しいです。