腎臓、膀胱に影響を及ぼす感情は?

エネルギー

夜間頻尿なんです、私。

毎日ではなく、時々の症状です。

寝て、朝起きるまで、トイレに4~5回。

毎回、膀胱パンパンですで起きます。

ほんと睡眠不足で辛いです。

健康診断の血液検査は全て問題なし。

夕方以降の飲酒や水分の摂取を極力控えても結果は変わらず。

だから、寝る前に、また今日も起きなあかんのかなと

心配で寝る前にそればかり考えていました。

東洋医学は、恐怖、不安、心配の感情は、

腎臓(腎)と膀胱に影響を及ぼすと教えてくれています。

この教えを頭に入れて改めて自分の感情を振り返ると

また今日も何回もトイレに起きなあかんのかという心配、

自分はこのままセラピストとしてやっていけるのか、

このままで大丈夫なのかという心配、不安、恐怖、

そんな感情を抱いて眠りに就く日は、必ず夜間頻尿でした。

恐怖、不安、心配の感情が、

尿を生成する腎臓(腎)、尿を溜める膀胱に

影響を与えていたのだと実感したのです。

心配、不安、怖れ、恐れの感情を抱くのは当たり前。

だからこそ、危険を回避して今まで生きてこれました

そうやねん、ほんと心配で不安!!

怖くてたまらない!!とその感情を無理やり抑えるのではく

まずそう思ってること肯定する、

これ、本当に難しいですが、そういう意識を

してみることで少しずつ解放できたり、手放したり、

夜間頻尿の症状が良い方向に向かったり

エネルギーが良い方向に動きだします。

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