脾臓、胃に影響を及ぼす感情は?

エネルギー



上司 「今月こそ、売上予算目標死守な!」

表の私 「はい、がんばります!」

裏の私 『いける訳ないやろ、どんな予算くんどんねん』

前職であった、毎月末に繰り返される無味乾燥なやりとり。

そんなやりとりが何か月、何年も続いた職場環境。

どうしたら、売上が上がるの?

いやいや、もともと無理な設定やろ!!

と、思い、悩み、憂い、溜息ばかりの中間管理職の日々。

そんな日々の結果、下された健康診断の結果は、

『胃底部ポリープ多発』

多発って、事件、事故ばりの響きやん、

胃が悲鳴上げとること間違いないやないかい。

東洋医学では、思い、憂い、悩む、心配や不安の感情は

脾臓(脾)と胃に影響を及ぼすと教えてくれています。

ちなみに東洋医学で『脾』は、脾臓と膵臓も含むイメージで

捉えると師匠の教えです。

胃もたれ、胃痛など胃に関する不調や症状、

貧血や血糖値コントロールなど脾臓、膵臓に関する不調や症状を

お持ちの方、そんな感情に心当たることはございませんか?

私の場合、もう限界で、その環境から外れることを選択しました。

他人の軸で、振り回され、

心も身体もボロボロになる前に、

自分の軸を取り戻し、

自分らくし生きるために、

一度、距離を置くという

選択肢も私はありだなと実感しました。

本日も、氣楽に、氣軽に、氣長にどうぞ。

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