肺、大腸に影響を及ぼす感情は?

エネルギー

私、ヘビースモーカーでした。

1日2箱は当たり前。

飲み会になると、4箱以上に。

口の中は、ヤニの味。

四六時中、せき込んでいました。

当時は、夜勤がメインで、昼夜逆転の仕事と生活。

店長とかマネジャーとか責任は増すばかり。

ただ必死に、必死にその日を過ごす。

息苦しい。しんどい。

なんで、毎日こんな生活をおくってるんやろ?

なんか急に悲しい感情を持ったり、

あの時、違う方向に進んでおけば良かったのかなと

どうしようもない後悔が出てきたり。

悲しみ、後悔から逃げる為に

その感情を煙に巻きたいために、

タバコを吸っていたように思います。

当時は、よく急性気管支炎になり、咳が止まらず眠れない。

眠れないからお酒を飲む。飲み過ぎては、下痢を繰り返す日々でした。

悲しみや後悔の感情は、肺と大腸に影響を及ぼすと

東洋医学は教えてくれています。

気管支炎や、過呼吸など呼吸器系の不調や症状、

下痢、便秘など大腸に関する不調や症状をお持ちの方

そんな悲しみや後悔の感情に心当たりはございませんか。

自分の過去の人生の選択や出来事は変えることができません。

その選択や出来事に関する悲しみや後悔の感情も引きずること

があってもそれは当たり前!!

「あの出来事、まだ悲しいわ」

「あの選択、いまだ後悔してるわ」

それで、今は、OK。

その感情を内に秘めるのではなく、

外に声を出して言ってみる、伝えてみる。

それが、感情を解放し、エネルギーを動かすポイントになってきます。

本日も、氣楽に、氣軽に、氣長にどうぞー。

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