潜在意識の特徴を知って、上手く利用してあげる、
キーポイント、その3です。
『潜在意識は否定形がわからない』
『酸っぱい梅干しを、連想しないでください』
と、急に話を振られたとします。
口の中にじわりと唾液が出て、
過去に食べた酸っぱい梅干しが、
思い浮かんできませんでしたかー?
これが典型的な、
『潜在意識は、否定形がわからない』のたとえです。
酸っぱい梅干しを先に認識してしまうのです。
以前までずっと、私は、
『失敗したくない』『病気になりたくない』『損したくない』とか
ほんと口に出していました。
なるほど、そりゃー、失敗、病気、損を先に認識してるから、
失敗、病気、損のイメージばっかりしてそうなってました 苦笑。
ほな、どうしたらええの? と考えると、
『肯定形でわかる』そのまんま、逆をいったらええんちゃうかと。
『成功している』『健康で過ごしている』『得している』と
いう感じです。
こうして意識して、肯定形の表現を使ってみるようになると、
良い感じで、エネルギーが上がってくるのでお勧めです。
本日も、氣楽に、氣軽に、氣長にどうぞ。