『生きる、っていうことは、無数の選択肢から、
常になにかを選び取ることなんだろう。
大事にしたいのは、選ばなかった未来じゃなくて、
選んだ道を望む未来につなげるための一歩だ。』
ぐっ!ときた一文は、
3連続で冬森灯さんの小説『うしろむき夕食店』
読み進めていくうちに泣けてきました。
過去はもう変えることができないし、
後悔している自分がいるのもOK。
その後悔している感情や考えがあるからこそ
今の、今からの選択を自分の軸で決めて、
一歩一歩、ゆっくりと地道に積み重ねていくことを
意識する日々です。
本日も、氣楽に、氣軽に、氣長にどうぞ。
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