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エネルギー

『自分が見えている世界と、

誰かに見えている世界は、少しずつ違う』

ぐっ!ときた一文は、

引き続きまして、冬森灯さんの小説『うしろむき夕食店』

同じ風景をみても、自分の感想と

奥さんの感想が違うように、

それぞれがそれぞれの見方、価値観があって、

それは全て正解だよって意識できるようになって

なんかふっと軽くなった感じです。

昔の私は、

『オレの考えに合わせて仕事しろ、コノヤロー』

と、自分の価値観押し付けおじさんでしたから 笑

本日も、氣楽に、氣軽に、氣長にどうぞ。

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