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エネルギー

『もしかしたら、自分にとっては

苦しみにしか思えないことも、

他の誰かにとっては味わいになったり、

香りたつ個性に感じられることもあるのかもしれない』

ぐっ!ときた一文は、

冬森灯さんの小説『うしろむき夕食店』

自分が持っている苦しみは

確かに苦しくて

内に秘めておきたいけど、

カミングアウトしてみると、

共感してもらえる人が沢山いたり、

自分が考えもできなかった助言や励ましを

頂けたりしました。

本日も、氣楽に、氣軽に、氣長にどうぞ。

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