人生を動かす、エネルギーの源となるキーワード その1【劣等感】

皆さん、こんにちは。

『クライアント様が、人生(路)で心からやりたいこと(種)を見つけて育て実現していくお手伝い』

セラピストの渡利です。

【劣等感】と聞いて、何か直感で思い浮かんだことはありますか？

私が直感で浮かんだのは、学生時代、仲良くしてもらった誰からも人気者のA君。

A君は、お金持ち、勉強も遊びも恋愛も人間関係も、全てが上手くいく人で、

キラキラ輝いて眩しい人でした。

僕は当時そんな彼といるのが眩しすぎて、自分が惨めで劣等感しかなく、本当は苦痛で仕方なかった。

でも、人気者のA君に仲良くさせてもらっている自分という位置を維持することでしか、

他の人との人間関係が維持できないという不安と恐怖があり、その苦痛を隠すしかなかったんです。

30年以上たった今でも引きずっている、この根深く隠していたA君への劣等感が私の人生のブレーキでした。

この劣等感をこうして皆様に話せたこと、言えたことで、

劣等感を持つ自分もまた自分で、そんな自分でも良いよと自分を認めることが出来始めたと思います。

【劣等感】と聞いて何か直感で思い浮かんだことはありますか？

その浮かんだことは、自分の人生を動かすエネルギーの源の1つであり

そこに光をあててほどいていくことで、人生が動きだす可能性が高まります。

光をあてるのに、ユーカリのアロマを嗅ぐことが有効です。　

もしお１人で難しい時は、是非、私にサポートさせて頂ければ嬉しいです。