以前お伝えした、
私の色覚異常のトラウマを解放できたことで、
『限界を決めて、逃げの姿勢に入る』
長年背負ってきた看板を捨てて、
『限界を突破していく』看板を掲げました。
「まずどこで限界を突破していくの?」
と直感で、思い出したのが
「ホノルルマラソン、今度オレ走るねん」
社会に出て最初にお世話になった上司の言葉でした。
「それや!!走ろう、マラソン挑戦してみよ」
長距離を走ることは、はなから自分には無理と
決めつけて、苦手、むしろ嫌いとガキの頃から
逃げてきました。
それがあったから、昔の上司の言葉がずっと
私の潜在意識の中に漂っていて、思い出したとおもいます。
そんな訳で、飲んだくれてクレーマーだった
47歳のおっさんが自分の限界を突破していく
一つにランニングを選んだのです。
本日も、氣楽に、氣軽に、氣長にどうぞ。